展示会デザインにおける色の使い方

展示会で商品を宣伝するうえで、ブースの形状とともに色を指定したいときがあります。


色を使う場合にはブースの素材そのものに有色のものを使う場合と、そこへ何か装飾物を加えて色を「足す」こともデザイン上であります。色を足す場合にはブースのデザインとなじむものを置くものとし、それがブース全体とよくなじむものにするとよいでしょう。商品自体に色がある場合にはブースが同一色や同系色ですと、展示会場で埋没してしまわないように工夫が必要になります。その工夫ができない場合にはブースの側を他の色から選ぶようにします。

無難なのは白色です。


その他の色を用いる場合には、材質を吟味して用います。


なかには展示会で繰り返し使用するような展示物もあります。



その場合には色をつけた表に出る面については、運搬や設置時に傷まないように、いつも保護するものをかぶせて運搬するなど注意をします。


このように保護して用いるだけで繰り返し数度の使用に耐えるものもあります。色は上手に用いると商品の説明や理解を助けます。


順番に説明したいときや色分けすることで商品をグループ分けして見やすくする工夫もできます。


その場合にもどの商品も引き立てられるような、無難なパステルカラーなどから選択した配色にします。

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あくまでも色は引き立て役ですから、商品よりも目立ってしまうことはあり得ません。その点はデザインするうえで心得ておきます。
色はあらかじめ、担当者なども含めて入念な打ち合わせをすべき事項といえます。